おっぱいが張ると乳輪部が固くなってしまい、赤ちゃんがおっぱいをふくむ事が難しくなる事があります。そのまま吸わせていると吸い方が浅くなるので、乳首の先だけ吸うことになり傷の原因になってしまいます。そういう場合の解決方法をご紹介しましょう。

リバース・プレッシャー・ソフトニング法
略してRPS法は授乳の直前に行います。まず、乳輪部を指で挟むようにします。3つの挟み方がありますが、ご自分でやりやすい方法で行ってください。そして胸の方へ押したまま60秒以上キープします。ポタポタとおっぱいが垂れてくるかもしれません。痛みを感じないように注意して行ってください。おっぱいがひどく張っている場合は、仰向けに寝て重力の助けを借りてRPS法を行えば、乳輪部がやわらかくなり授乳が楽になるでしょう。

フラワー・ホールド法
お母さんが両手を自由に使えない時にRPS法に代わる片手でできる方法です。
片手だけで行えるため、赤ちゃんが泣いていても抱いてあやしながらできます。フラワーと名のつく通り、花びらのように円を描くように5本の指を乳輪部に当てます。1分間ぐらい、圧を加えたままにします。また、時計を見たり探したりせず自分でゆっくり数を数えると気楽にフラワー・ホールド法が行えます。